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    雨って結構だるいよな

    freespaceオフィシャルサイト (アゲオ団)

    2026/06/25 18:07

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    先生、宿題持ってくるの忘れました。ここまで嘘でしかない日本語はないだろう。

     

    どうもtimeどす。雨が降ったり止んだり暑かったり寒かったりで気温がADHDになってるところですがいかがお過ごしだろうか。

    六月を振り返ろうかなと思ったのですが、バイトとライブとラジオという感じだったので最近私が読んだ漫画について話そうと思う。

     

    「どうせ死ぬから、好きにして」と言う作品でして、SNSをきっかけに集まった自殺志願者の男女2人が静かな樹海にて人生の終止符を切ろうとした時に、男が童貞であることを告白し仕方なく女は最初で最後の逢瀬に付き合ってあげることに。。。

     

    ここからはネタバレになるのでご注意を。束の間の幸せな時間を過ごした男が逢瀬を重ねたことにより、ありもしない女との今後の未来を想像していく。そんな微かに生きる希望を見出せた男に対し女は淡々と死への準備を進める。逢瀬という生を繋げる行為の中で希死念慮を脱ぎきった男は女にも生きてほしいと思わせるためもう一度幸せな時間に女を移す。男は二度三度といわず何度も何度も連続で求めに行った。快楽に溺れていく最中、女は死を覚悟した人生を振り返っていく。そしてまた女も男との人生、男との子供の未来を想像を膨らませる。死にたいと生きたいの狭間で2人は揺れ動く。

     

    お気に入りのカービィのパンツをおろして読んでいた僕は、涙を流してしまった。女が男の戯曲に呼応して生きたいと希望を持った時の顔があまりにも美しかった。欲情した感情をぶつける為に一時的に一つになった2人が今後の未来へ思いを馳せていく、恍惚ながらもしっかりとあり得なかった先を見ている。その姿がなんとも綺麗だったのだ。

     

    全身が濡れた僕はティッシュでそれらを拭き、生きようと思った。是非18歳以上のみんなは買って読んでみてほしい。

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